記事: たくさん入れるより、見つけやすく。夏のお出かけの荷造り!
たくさん入れるより、見つけやすく。夏のお出かけの荷造り!

3連休や夏休みを前に、旅行や帰省、レジャーの準備を始める方も多いのではないでしょうか?
着替えや飲み物、日傘、充電器など、夏のお出かけは意外と持ち物が増えやすいものです。
必要な物を詰めたはずなのに、出先でバッグを開けると中身が散らかり、
「日焼け止めを入れたはずなのに見つからない」
「充電器を取り出すために、荷物を全部出してしまった」
ということもあります。
夏のお出かけを少し快適にするためには荷物を減らすことだけでなく、バッグの中で物の場所を決めることも大切です。
今回はバッグの中が散らかりにくく、必要な物を探しやすくする荷造りのコツをご紹介します。
◎まずは、持っていく物をすべて並べる

荷造りをするとき、目についた物から順番にバッグへ入れていませんか。
思いつくままに詰めていくと、似た物を重ねて入れたり、使わない物まで持っていったりしやすくなります。
まずは、持っていく予定の物をバッグに入れず、机や床の上に一度並べてみましょう。
例えば、夏のお出かけでは次のような物があります。
・財布や鍵などの貴重品
・スマートフォン
・モバイルバッテリーや充電器
・飲み物
・ハンカチやティッシュ
・日焼け止め
・汗拭きシート
・日傘や帽子
・着替え
・洗面用品
・薬や衛生用品
一度すべてを見える状態にすると、必要な物と、なくても困らない物を分けやすくなります。
同じような物を複数持っていないか、現地で購入できる物ではないかも確認してみましょう。
◎荷物を「使う場面」で分ける

持ち物を確認したら、次は使う場面ごとに分けます。
例えば、次のように分類できます。
移動中によく使う物
・スマートフォン
・財布
・交通系カード
・飲み物
・ハンカチ
・イヤホン
移動中によく使う物は、バッグの奥ではなく、手を伸ばして取り出しやすい場所に入れておくと便利です。
外出先で使う物
・日焼け止め
・汗拭きシート
・日傘
・モバイルバッテリー
・常備薬
すぐには使わなくても、必要なときに迷わず出せるよう、同じ場所にまとめておきましょう。
宿泊先で使う物
・着替え
・洗面用品
・タオル
・充電器
宿泊先に着いてから使う物は、移動中に頻繁に取り出す必要がありません。
バッグの奥や別の収納スペースにまとめることで、移動中に使う物と混ざりにくくなります。
◎小物はそのまま入れず、種類ごとにまとめる

リップクリーム、充電ケーブル、薬、イヤホンなどの小さな物は、バッグの中で見失いやすいアイテムです。
小物を一つずつ入れるのではなく、用途ごとにポーチへまとめると探しやすくなります。
例えば、
・充電器やケーブルをまとめるポーチ
・薬や衛生用品をまとめるポーチ
・化粧品や日焼け止めをまとめるポーチ
というように分けます。
ただし、ポーチを増やしすぎると、今度は「どのポーチに入れたか」が分からなくなることもあります。
ポーチは必要以上に細かく分けず、2〜3種類程度にまとめるのがおすすめです。
中身が分かる素材のポーチや、色の違うポーチを使うと、さらに見分けやすくなります。
◎よく使う物の場所を固定する

バッグの中を整理しても、毎回入れる場所が変わると、必要な物を探す時間は減りにくくなります。
財布はここ、鍵はここ、充電器はここ、というように、物ごとの定位置を決めてみましょう。
場所が決まっていると、取り出すときだけでなく、出発前の確認もしやすくなります。
「鍵の場所が空いているから、まだ入れていない」
「充電器用の場所に何もないから、忘れている」
と気づくきっかけにもなります。
すべての物に細かく場所を決める必要はありません。
まずは、財布、鍵、スマートフォンなど、毎回持ち歩く物から定位置を決めてみてください。
重い物は下側と背中側へ入れる
飲み物やパソコンなどの重い物をバッグの外側へ入れると、持ったときに重さを感じやすくなる場合があります。
リュックの場合は、比較的重い物を下側や背中に近い場所へ入れると、荷物が安定しやすくなります。
反対に、軽い着替えやタオルなどは、上側や外側へ入れてもよいでしょう。
ただし、飲み物は漏れないようにふたが閉まっているか確認し、衣類や電子機器とは分けて収納すると安心です。
バッグの底に物を重ねすぎない
荷物が増えると、空いている場所へ次々に詰めたくなります。
しかし、バッグの底に小物を重ねて入れると、必要な物が下へ埋もれやすくなります。
特に、ハンカチや充電器、鍵などを底へ直接入れると、探すたびにほかの荷物を動かさなくてはいけません。
バッグの底には、着替えや大きめのポーチなど、まとまりのある物を入れ、小物はポケットや決めた場所へ収納しましょう。
荷物を上へ積み重ねるより、種類ごとに分けて立てるように入れると、中身を見渡しやすくなります。
帰りの荷物を入れるスペースも空けておく
出発時にバッグをいっぱいにすると、帰りに荷物が増えたときに困ります。
旅行やレジャーでは、お土産を買ったり、脱いだ上着をしまったり、使ったタオルや着替えを持ち帰ったりすることがあります。
出発時は、バッグの中に少し余裕を残しておきましょう。
使用済みの衣類を入れる袋や、折りたためるサブバッグを用意しておくと、きれいな物と使用後の物を分けやすくなります。
「入るだけ詰める」のではなく、帰りの状態まで考えて準備することが、バッグの中を散らかりにくくするポイントです。
◎出発前に、バッグを開いて最終確認する

荷造りが終わったら、ファスナーを閉める前にバッグ全体を見渡してみましょう。
確認するポイントは、次の3つです。
・よく使う物が取り出しやすい場所にあるか
・小物がバッグの底へ落ちていないか
・どこに何を入れたか分かる状態になっているか
このとき、必要な物が見えにくい場合は、荷物を詰め込みすぎている可能性があります。
使わないかもしれない物を減らしたり、収納場所を見直したりしてみましょう。
◎荷造りは「たくさん入れる」より「見つけやすく入れる」

夏のお出かけは、暑さ対策の物や飲み物などで、普段より荷物が増えやすくなります。
だからこそ大切なのは、バッグへたくさん詰め込むことではなく、必要な物を見つけやすい状態にしておくことです。
・持ち物を一度並べる
・使う場面ごとに分ける
・小物をまとめる
・よく使う物の場所を決める
・帰りのスペースを残す
少し準備方法を変えるだけでも、出先でバッグの中を何度も探す負担を減らしやすくなります🙌
KABAGでは、バッグを使う方の困りごとや実際の声を参考に、荷物を分けやすく、中身を確認しやすい構造を考えています。
旅行や帰省、日帰りのお出かけに持っていくバッグを選ぶときは、容量やデザインだけでなく、どこに何を入れるか決めやすいかという視点でも確認してみてください。
夏のお出かけが、少し身軽で快適な時間になりますように☺️


