





KABAG.hug EL5416
「ちょっとのお出かけだもの。抱っこ紐は要らないかな」
「もう歩けるようになったし!」
かさばる抱っこ紐から、卒業も近いのかな?と思ったのに急な「抱っこ!」に必要な経験ありませんか?
いつか公園までお散歩、ちょっとコンビニへおやつを買いに。 家族の小さな「こでかけ」のオトモになるバッグブランド「KABAG(カバッグ)」。
今回は、子育て中のパパ・ママの声をもとに、1歳から2歳のお子さんを連れた「こでかけ」を楽しくする『KABAG ハグ(ハグ)』を開発しました!
ウエストポーチに隠された抱っこ紐で、大切なものをしっかりハグする(抱きしめる)バッグです。
SNSのフォロワーさんからの声をもとにバッグの開発を進めてきた「KABAG」。
今回は、まだまだ「抱っこ紐」が手放せません、1〜2歳のお子様を持つパパ・ママに、子どもを連れたお出かけの悩みを聞いてみました!
すぐそこの公園まで、散歩のつもりで出かけたのに、ちょっと急に子どもが「抱っこしてー!」。「抱っこ紐を持って来ればよかった…」と後悔。
長時間の抱っこが必要な月齢のうちや、荷物を持ち歩かずにすむ車移動のお出かけなら、本格的な抱っこ紐を持っていてもアリ。
それでも、使う時間に限界があるなら、かさばる手荷物になりがちです。
ショルダーバッグの上に座る「ヒップシート」タイプは、予想外の動きをする子どもの体をゆだねるのに、ちょっと不安。
急に反り返ったり、寝てしまって首がガクンともされたり…やっぱり抱っこ紐の方が安心です。
斜めがけショルダーバッグ型のヒップシートは、子どもの体重が片方の肩にズシリ。1〜2歳ともなると体重も増えてきて、パパ・ママの肩に負担がかかります。
スマホ、鍵、お出かけタオル、ティッシュ、財布。とりあえずのグッズはしっかりと収納したい。さらに、抱っこしながら取り出しやすいポケットだったら◎。
「KABAG」のバッグ作りはいつも、SNSのフォロワーさんのリアルな声から始まります。
「こんなのお出かけの時に、こんなバッグがあったら...」
「こんな時、ちょっぴり面倒で...」
私の声からお出かけニーズを拾い、の「こでかけ」が、もっと身軽で、もっと楽しいものになるよう、いろんなバッグを眺めてきました。
今回リリースした「KANAG ハグ」は、ヒップシートの「危ない!」や肩がつらくなる悩みを解決して開発をスタートしました。
バッグ研究家がモニターさんと一緒に、いろいろなシーンを想定し、改良をこと1年。コンパクトにとりあえずつつ、しっかりと安心して皆さんを大切にできるウエストポーチが出来上がりました。
パパ:174cm
ママ:170cm
お子様:80.6cm / 10kg
・必要なときだけ、パッと使える収納型の抱っこ紐
・1〜2歳のお子さまの体をやさしくホールド
・パパ・ママの体の負担は大事に
このウエストポーチで出かけていれば、急に「抱っこ!」と言われても困ることはありません。
『KABAG ハグ』は、ウエストポーチのフタ部分に抱っこ紐を抱いて収納します。抱っこ紐を使わない時はウエストポーチとしてご利用いただけます。
必要になったら、サッと出して、しっかり抱っこ紐の完成です。 薄手の生地の簡易タイプですが、形はちゃんと「抱っこ紐」です。
使い終わったら、また広げてウエストポーチのフタのなかへ。使わない間、かさばる抱っこ紐を持ち歩くかなくていいので楽ちん。
ヒップシートのようにお尻を置くだけでは、子どもの急な動きに対応しきれず、安全性が負けます。
モニターさんに使っていただきながら改良を重ね、1〜2歳のお子様のお尻や足に優しくフィットする形状を追求しました。
ウエストポーチに入った中身のゴツゴツ感が、お子様のお尻にあたらないように、フタ部分には通気性のいい柔らかなクッションを入れています。
「ヒップシートは肩がつらい」という声が多くて、ショルダーバッグ型ではなく抱っこ紐型にして、抱きかかえる子どもの体重を分散させました。
パパ・ママの体に当たる部分は、腰回りにしっかりフィットするよう、暖かい曲面に仕上がっています。
パパ・ママ兼用で使えるユニックスデザインなので、紐の長さは使う人に合わせて、スルッと調節しやすい形に。余った紐は、付属のゴムでコンパクトにまとめれば邪魔になりません。
前回「KABAG」ならではの収納力を詰め込みました!スマホや財布など大きめの貴重品はもちろん、ポケットティッシュや除菌グッズ、オムツなどの小物はポケットに仕分け収納を。
唯一収納が多いと嬉しい!との声に応えて、抱っこ紐の背中部分にもポケットをつけました。タオルなど平たく柔らかいものを入れるのがオススメです。
フォロワーさんからの声が「気づき」となったのが、ポケットの位置! 通常、体側についている小物ポケットを、反対側につけました。 この位置の方が、ポケットに入っているものがパッと見えやすいし、取り出しやすいですよね。
抱っこ紐を使用している時も、ウエストポーチの向きはそのままです。
「ヒップシートが下を向いて、荷物が落ちてしまう」といった不安も、うっかり空いてしまったファスナーの口から荷物がこぼれる心配はありません。
こちらの手が空いていても、右利きさんでも左利きさんでも、開けやすいダブルジップになりました。
これも、KABAGの定番!ポケットには、鍵がつけられるフックを装着。家に着いてガサゴソ手探りで鍵を探すなんて手間はありません。
シーンに合わせて持ち方を変えられる「KANAG Hug」。抱っこ紐、腰に巻きつけるウエストポーチ、斜めがけショルダーと、使い手を想った3WAYバッグです。
さらなる地球への想いのサステナブルな素材を採用。廃棄されたPETボトルを再活用した、韓国発のリサイクルポリエステル原糸「regen®︎(リジェン)」を選びました。
リサイクル素材の国際的な認証「GRS認証」や「エコマーク」なども取得している環境配慮素材です。
KABAGのバッグ研究家 林明大が、今回着てみたのは、ショルダーバッグの上に子どもを置いて、抱っこを支えるヒップシート。
「こんなバッグをKABAGでもつくって、パパ・ママの『こでかけ』を気軽にしたい」そんな思いからフォロワーさんにSNSでじっくり考えました。
パパ:174cm
ママ:170cm
お子様:80.6cm / 10kg
集まった声を集中した結果、ヒップシートよりも安全性にこだわっていて、パパ・ママの負担も少なく、KABAGらしい収納力を抑えたバッグがみんなの理想。
そこから約1年間、試行錯誤を重ねてようやく完了しました。
今度した「お出かけこでかけ」を楽しくするバッグをこれまで過ごしてきたバッグメーカーが「安心できる抱っこ」に本気で向き合ったバッグが『KABAG ハグ』です。
・メインスペース×1
(メッシュポケット×1、ポケット×3)
・フロントポケット×1
(キーフック付き)
【注意事項】
・モニター環境により実際の商品の色合いと異なって見える場合がございます。
・屋内、屋外にいる、光の当たり具合により商品の色合いが違って見えます。
サイズ/素材
■KABAG ハグ(カバッグ ハグ)
カラー:ブラック×オレンジ
サイズ:高さ 17cm、横 27cm、マチ 10cm
重さ : 440g
容量 : 4.1L
耐荷重 : 21kg
【素材】
ウエストポーチ本体:リジェン®︎
抱っこ紐部分:リップストップナイロン
メッシュ部分:ポリエステル
生産国:中国
注意:対面抱っこのみ
抱っこ紐の対象年齢:(腰が座ってから)6ヶ月〜2歳(13kg)
ママ:150cm
お子さん:73cm / 10kg
ママ:150cm
よくある質問
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