地震や豪雨のニュースを目にして、「防災の準備しないといけないなぁ」そう思いながら防災準備が後回しになっていませんか?
いつ起こるのかわかならい災害に備えるのって難しいですね。
いつもはリュックとして、左右を開くとゲージになる、KABAG wonder(ワンダー) は1バッグ2役の「もしも」に役立つ。「備えなくていい防災アイテム」です。
いざというときに慣れたリュックだとワンちゃんも飼い主さんも慌てなくてすみますよね。
一緒に過ごすワンちゃんの居心地や飼い主さん方の負担を減らすことができる。どちらにも優しいリュック。そんな声をSNSのファロワーさんやモニターさんからあつめてカタチにしました。KABAG wonder にはみんなの「あったらいいな。」詰め込まれてます。
ちょっとしたお出かけや旅行などにもおすすめです。
好奇心旺盛なワンちゃんに嬉しい小窓はファスナーで開閉できます。前持ちにした時には蓋のメッシュを使うと飼い主さんの顔がワンちゃんから見えるよになります。
「KABAG」の名前の由来は、カバのように大きく開くバッグです。このワンちゃんリュックにも、もちろんこのガバッと開きを取り入れています。
ケージの上部(左右と中央)はメッシュになっています。それぞれ独立してファスナーで開閉できます。※ケージとして使う際はリュックとして使用しないでください。
ガバッと開くからこそワンちゃんの出入りもスムーズにできます。
また避難所ではペットを連れて入ることができない場所もあるのでケージとして使えると便利です。
KABAG wonderはシンプルなボックス型のデザインですが、KABAGならではアイデアが充実しています。
ガバッと開いて中身がよく見える。
500mlのペットボトルもすっぽり。
ありそうでなかったウエストポケット。
背負いながらでも出し入れできます。
リュックは両手が開くから便利。でも重いものや長時間背負うと肩が痛くなる。原因は肩の負担が大きいからです。そうならないようにするためにリュックはできるだけ体に密着させる必要があります。
理想はリュックがぴったりと体にくっついていること。
KABAG wonder は肩への負担を減らすようにチェストベルトとウエストベルトが採用されいてます。リュックを背負った状態で背中あての部分がなるべくご自身の背中に密着するように長さを調整してください。
ショルダーベルトと背中、腰当て部分にはメッシュ素材を使用しているので蒸れにくくなっています。
ウエストベルトと腰クッション。ワンちゃんが背負われている時に動いてもグラグラしにくく重さも分散させ安定します。
SNSのフォロワーさんから、メッセージが届きました。
その声をきっかけにワンちゃんリュックの同じような悩みを持つ方がいないかSNSで呼びかけたところ、たくさんの声がよせらせました。ワンちゃんが居心地良く過ごせて、飼い主さんにも負担が少なくなって大切な時間を一緒に過ごしていただけますように。
今回のトランスフォーム型リュックの名前はSNSで募集をしました。その中から、@_yap.mm_ 様の「KABAG wonder」を選ばせていただきました。
その他、本当にたくさんのアイデアをいただきありがとうございました!