トートバッグの歴史

桜の見頃をむかえてちょっとしたお出かけやレジャーが増えてきていますせんか?

そんな時期にぴったりトートバッグのお話になります。

■トートバッグの始まり

「tote」とは、もともと西アフリカのコンゴ語で「持ち上げる」という意味です。またスワヒリ語で「tuta」が語源となっております。これがアフリカ人の労働力がアメリカに流入し「運ぶ」というい意味でアメリカで使われ始めたようです。1900年代に入り業務量の袋として利用されその袋をよぶ名前として使われていました。これがトートバッグの始まりとされています。

■本格的なトートバッグの誕生

1940年代

そしてLLbeanが1944年に史上初の本格的なトートバッグ(当時は「ボートバッグ」と呼ばれていました)を販売したことで知られています。当時の冷蔵庫は電気ではなかったので食品を保存するために大きな氷を使っていました。そのために水や氷を一度にたくさん運ぶことが目的とされていたので厚みがあり強度のある生地で作られていたので氷が溶けにくいくまた水もこぼれにくいという特徴がありました。今は海や山のレジャーでも活躍する「トートバッグ」となっています。

1950年代

1950年代に入りデザインやバリエーションを増やしたことによりファッションアイテムとして認識されるようになりました。

1960年代

コーチのデザイナーであるボニー・カシンがコレクションとして「カシン・キャリー」を発表。これは当時の買い物袋から着想したトートバッグでこれまでのシンプルなトートには無かった機能性と丈夫さを取り入れていました。

1980年代

トートは会社広告の手段として使われるようになります。代表的なものはニューヨークにある書店、Strand Bookstore(スタンドブックストアー)が無地のキャンバスに会社のロゴと住所をプリントして販売されました。そのことで街中でそのロゴを目にする機会が増えその効果が注目されることになりました。

そして今

ファッション、ビジネスや日常生活のなどさまざまシーンに活躍するようになりエコバッグの有料化に伴い色々なブランドがPRの目的や販促物として使うようになっています。

■おすすめのトートバッグ

完全に個人的な主観になりますが実際に使って本当によかったものを紹介します。

やっぱり一番のおすすめは「LLbean(LLビーン)」

1911年、創設者であるL.L.Beanがメイン・ハンティング・シューズを発明(愛称ビーン・ブーツ)し翌1912年米国メイン州外のハンティング愛好家に4ページのカタログを発送したのが始まりです。

学生時代に使っていた配色とロゴがかわいい「JIB(ジブ)」

ヨットのセイルクロスを主な材料としたバッグ等をデザイン・製造・販売をしている兵庫県の会社。製品を通じて「遊びのメッセンジャー」。自然の素晴らしさや厳しさと触れあい、人として生まれた喜びを大いに楽しむ、・・・そんな、充実感に満ちた時間と楽しさを、モノづくりを通して提案されています。

JIB https://jib.ne.jp/

夢を実現させることができた「KABAG(カバッグ)」

KABA(カバ)+BAG(バッグ)=KABAG(カバッグ)。ありそうでなかったがコンセプトの大きく開くバッグ。企画が1995年からはじまり1998年にクラウドファンディングで誕生しました。大きく開く。ありそうでなかったがコンセプトのバッグブランド。現在は3000人をこえるサポーターに応援してもらっています。

KABAG https://kabag.thebase.in/items/27533877

機能性は低いですが見た目が綺麗な「Felisi(フェリージ)」 

1973年に創業したイタリアの鞄ブランド。シルクのような光を持つリモンタ社のナイロン素材、ベジタブルタンニンのなめしのナチュラルレザー、金具、クオリティの高いコットンキャンバスなど、上質で厳選された素材を使用している。 特にレザーは自然素材を使用しているため、時とともに独特の味わいと美しさがでてくる。

トムクルーズの「TopGun」に憧れて購入。「吉田カバン:PORTER(ヘルメットバッグ)

創業者 吉田吉蔵が1935年に東京・神田須田町に吉田鞄製作所を設立。「一針入魂」の精神は現在は社是となっています。全ての工程で手を抜かない日本の技術と求めるこだわりを表現しています。

(個人的に正確にはトートバッグの分類ではないのですがざっくりはいる大好きなデザインです)

■トートバッグのメリットとデメリット

現在企画した商品のアンケーを取るようになり多くのご意見をいただけるようになり便利だけど改善したい課題がみえてきました。今後の商品開発に生かしていきたいと考えています。

メリット

・なんでも入れて気軽に出かけられる

・肩にもかけることができるので荷物が多くても持ち運びやすい。

デメリット

・バッグの中が整理整頓しにくい。

・蓋がないものが中身が見えやす。

■まとめ

さまざまな素材や用途で使われるようになったトートバッグ。またマイバッグブームで使い捨てのプラスチックバッグは削減できましたがそれ以外の生産が増えているのも事実です。世界的なSDGsの動きもありやはり気に入ったものを大事に長く使うというのが一番であると思いますのでそんなそんなお気に入りの一つを提案できるよう努力してきますので今後ともよろしくお願い致します。