「ちょっとのお出かけだもの。抱っこ紐は要らないかな」
「もう歩けるようになったし!」
かさばる抱っこ紐から、卒業も近いのかな?と思ったのに急な「抱っこ!」に困った経験ありませんか?
ちょっと公園までお散歩、ちょっとコンビニへおやつを買いに。家族の小さなお出かけ「こでかけ」のオトモになるバッグブランド「KABAG (カバッグ)」。
今回は、子育て中のパパ・ママの声をもとに、1歳から2歳のお子さんを連れた「こでかけ」を楽しくする『KABAG hug(ハグ)』を開発しました!
ウエストポーチに隠された抱っこ紐で、大切なお子さんをしっかりハグする(抱きしめる)バッグです。
SNSのフォロワーさんからの声をもとにバッグの開発を進めてきた「KABAG 」。
今回は、まだまだ「抱っこ紐」が手放せない、1〜2歳のお子さまを持つパパ・ママに、子どもを連れたお出かけの悩みを聞いてみました!
すぐそこの公園まで、ちょっと散歩のつもりで出かけたのに、急に子どもが「抱っこしてー!」。「抱っこ紐を持って来ればよかった...」と後悔。
長時間の抱っこが必要な月齢のうちや、荷物を持ち歩かずにすむ車移動のお出かけなら、本格的な抱っこ紐を持って行くのもアリ。
でも、使う時間が限られるなら、かさばる手荷物になりがち。
ショルダーバッグの上に座らせる「ヒップシート」タイプは、予想外の動きをする子どもの体をゆだねるのに、ちょっと不安。
急に反り返ったり、寝てしまって首がガクンともたれたり...やっぱり抱っこ紐の方が安心です。
斜めがけショルダーバッグ型のヒップシートは、子どもの体重が片方の肩にズシリ。1〜2歳ともなると体重も増えてきて、パパ・ママの肩に負担がかかります。
スマホ、鍵、タオル、ティッシュ、財布。最低限のお出かけグッズはしっかりと収納したい。さらに、抱っこしながら取り出しやすいポケットだったら◎。
「KABAG」のバッグ作りはいつも、SNSのフォロワーさんのリアルな声から始まります。
「こんなお出かけの時に、こういうバッグがあったら...」
「こんな時、ちょっぴり面倒で...」
こうした声からニーズを拾い、ちょっとのお出かけ“こでかけ”が、もっと身軽で、もっと楽しいものになるよう、さまざまなバッグを生み出してきました。
今回リリースした「KANAG hug」は、ヒップシートの「危ない!」や肩がツラくなる悩みを解決したくて開発をスタート。
バッグ研究家がモニターさんと一緒に、いろいろなシーンを想定し、改良を重ねること1年。コンパクトにまとまりつつ、しっかりと安心してお子さんを抱くことのできるウエストポーチが出来上がりました。
パパ:174cm
ママ:170cm
お子さん:80.6cm / 10kg
・必要なときだけ、パッと出せる収納型の抱っこ紐
・1〜2歳のお子さんの体をやさしくホールド
・パパ・ママの体の負担は最小限に
このウエストポーチで出かけていれば、急に「抱っこ!」と言われても困ることはありません。抱っこ紐を使う日も、使わない日も「KABAG hug」で出かけていれば安心です。
『KABAG hug』は、ウエストポーチのフタ部分に抱っこ紐を折りたたんで収納。抱っこ紐を使わない時はウエストポーチとして使用いただけます。
必要になったら、サッと出して、あっという間に抱っこ紐の完成。薄手の生地の簡易タイプですが、形はちゃんと「抱っこ紐」です。
使い終わったら、また折りたたんでウエストポーチのフタのなかへ。使わない間、かさばる抱っこ紐を持ち歩かなくていいので楽ちん。
ヒップシートのようにお尻を載せるだけでは、子どもの急な動きに対応しきれず、安全性がイマイチ。「KABAG hug」は、しっかり背中を包み込んで支える、抱っこ紐型を採用しました。
モニターさんに使用していただきながら改良を重ね、1〜2歳のお子さんのお尻や足にやさしくフィットする形状を追求しました。
ウエストポーチに入れた中身のゴツゴツ感が、お子さんのお尻に当たらないよう、フタ部分には通気性のいい柔らかなクッションを入れています。
「ヒップシートは肩がツラい」という声が多かったため、ショルダーバッグ型ではなく抱っこ紐型にして、抱きかかえる子どもの体重を分散させました。
パパ・ママの体に当たる部分は、腰回りにしっかりフィットするよう、緩やかな曲面に仕上げています。
パパ・ママ兼用で使えるユニックスデザインなので、紐の長さは使う人に合わせて、スルッと調節しやすい形に。余った紐は、付属のゴムでコンパクトにまとめれば邪魔になりません。
もちろん「KABAG」ならではの収納力を詰め込みました!スマホや財布など大きめの貴重品はもちろん、ポケットティッシュや除菌グッズ、オムツなど小物はポケットに仕分け収納を。
できるだけ収納が多いと嬉しい!との声に応えるべく、抱っこ紐の背中部分にもポケットをつけました。タオルなど平たくて柔らかいものを入れるのがオススメです。
フォロワーさんからの声が“気づき”となったのが、ポケットの位置!通常、体側についている小物ポケットを、反対側につけました。この位置の方が、ポケットに入っているものがパッと見えやすいし、取り出しやすいですよね。
抱っこ紐を使用している時も、ウエストポーチの向きはそのまま。
「ヒップシートが下を向いて、荷物が落ちてしまう」といった不安も、うっかり空いてしまったファスナーの口から荷物がこぼれる心配はありません。
どちらの手が空いていても、右利きさんでも左利きさんでも、開けやすいダブルジップにしました。
これも、KABAGの定番!ポケットには、鍵がつけられるフックを装着。家に着いてガサゴソ手探りで鍵を探すなんて手間はありません。
シーンに合わせて持ち方を変えられる「KANAG hug」。抱っこ紐、腰に巻き付けるウエストポーチ、斜めがけショルダーと、使い手を想った3WAYバッグです。
さらに地球想いのサステナブルな素材を採用。廃棄されたPETボトルを再活用した、韓国発のリサイクルポリエステル原糸「regen®︎(リジェン)」を選びました。
リサイクル素材の国際的認証「GRS認証」や「エコマーク」なども取得している環境配慮素材です。
KABAGのバッグ研究家 林明大が、今回着目したのは、ショルダーバッグの上に子どもを載せて、抱っこを支えるヒップシート。
「こんなバッグをKABAGでもつくって、パパ・ママの“こでかけ”を軽やかにしたい」そんな思いからフォロワーさんにSNSを通して呼びかけました。
パパ:174cm
ママ:170cm
お子さん:80.6cm / 10kg
寄せられた声を集約した結果、ヒップシートよりも安全性にこだわっていて、パパ・ママの負担も少なく、KABAGらしい収納力を兼ね備えたバッグがみんなの理想。
そこから約1年間、試行錯誤を重ねてやっと完成しました。
ちょっとしたお出かけ「こでかけ」を楽しくするバッグを多数手がけてきたバッグメーカーが「安心できる抱っこ」に本気で向き合ったバッグが『KABAG hug」です。
■ KABAG hug(カバッグ ハグ)
カラー:ブラック×オレンジ
サイズ:高さ 17cm、横 27cm、 マチ 10cm
重さ :440g
容量 :4.1L
耐荷重:21kg
【素材】
ウエストポーチ本体:リジェン®︎
抱っこ紐部分:リップストップナイロン
メッシュ部分:ポリエステル
生産国:中国
注意:対面抱っこのみ
抱っこ紐の対象年齢:(腰が座ってから)6ヶ月〜2歳(13kg)
・メインスペース×1
(メッシュポケット×1、ポケット×3)
・フロントポケット×1
(キーフック付き)
【注意事項】
・モニター環境により実際の商品の色合いと異なってみえる場合がございます。
・屋内、屋外を問わず、光の当たり具合により商品の色合いが違って見えます。商品仕様の色味を参考になさってください。
ママ:150cm
お子さん:73cm / 10kg
ママ:150cm